かわいい女の子は無敵 〜ヨジャグルは至高〜

お久しぶりです!あずきです!

今回のブログは、そう、私が人生で初めて、かわいい女の子のハイタッチ会に行ったことです。

もう一度言います。

私が人生で初めてかわいい女の子のハイタッチ会に行ったことです。

 

私は根っからのかわいい子好きで生まれてこの方リアコというのを経験するまではかわいい女の子を推していたヲタクです。

アンパンマンから始まり(?)、プリキュア、そして48G、途中でラブライブも挟んでしまったヲタクで基本的に女の子が推しになっていた女だったのです。

そんな私が男性で初めて推しになったYouTuberを始め、現在はキラキラした韓ドルが推しになったのですが、そう、私は かわいい女の子を間近で拝んだり、接触をしたことがない ヲタクだったのです。

こんな悲しいことはない!マジで!

今までどれだけかわいい子を愛で、かわいい子レーダーのおかげでたくさんの有名になる前のかわいい子を発掘してきた私が、会ったことなかったのです。

理由はただこれだけ。

会えることをまったく知らなかった!!!!!!!!!

そう。幼き私には画面越しにいる人が本当に存在し、会えることを知らなかった。

ツイッターやオフィシャルサイトなんて知らない純粋なあの頃の私には 会うためのすべ が無かったのである。

だから私の原点、かわいい子が好き を数年拗らせたこの中2の冬に、やっとかわいい子に会えたのである。こんな嬉しいことはない。

 

さて、本題だが、私が数年拗らせ願ったかわいい子に会う夢、会った相手はそう。

IZ*ONE である。

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はちゃめちゃに全員可愛いだろう?????

ちなみに私の推しはこの方

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我らのリーダー。

クォンウンビ様 である。

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このように、ふとした瞬間がとても高貴で、近寄りがたい雰囲気を纏っている綺麗な女性であるが安心してほしい。

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中2(マンネ)に言い寄ったり

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なこちゃんが大好きだったり

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少し服が幼かったり

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感受性豊かで、努力家で、グループのことをちゃんと考えてる、ステキな女性です。

 

プデュ48といえば賛否両論であったものの無事に始まり、上位12名のデビュー組に入ったウンビ姉さんが大好きなんです私……………

普段私のツイートを見ている方なら知ってると思いますが、私は元ブロベリ現8Dのプデュ48で31位だったコユジンが1pickだったのですが、2pickはウンビ姉さん。最初の "Bad" で心を奪われ、コユジンとウンビ姉さんが同じグループだった "Sorry not Sorry" が死ぬほど好きなヲタクです。

どうしても見てほしいのでリンク置いておきます。

https://youtu.be/jGBVTcEoukQ

https://youtu.be/1z7axf44mWI

 

そして無事プデュでデビューしたウンビ姉さんが、La vie an roseで好成績を残し、新人賞も貰い、と順風満帆なアイドル人生を歩んでいる中、イルデが決まり初めて大阪でイル活をするということで私は「い!か!な!け!れ!ば!」と謎の使命感を発揮し個別ハイタッチ会に行ってきたわけなんです…………(ここにくるまでが長すぎる)(ハイタッチは秒でした)

 

聞いてほしい。

ウンビ姉さんは 天性のアイドル だった。

私は1部のハイタッチ会予定だったので会場に入ったらまさかのスタッフのミスで後ろに回され、1部にハイタッチ出来ず、結局2部の最初から2番目にウンビ姉さんとハイタッチすることになったんですけど。

ヤバイ。ハイタッチ始まる前からヤバイ。

こんな接触イベ楽しいんだ!!!!!と心の底から思った。過去に一度、防弾少年団の握手会に奇跡を起こして行ったけれど言わせてほしい。ナムグルよりヨジャグルの接触イベのほうが楽しい。これはマジだ。

1部の終盤からメンバーが控えに一度戻るまでの間、暇を持て余してるメンバーがまあまあ離れてる私たちにペンサをしてくれてたんだけど、ウンビ姉さんのペンサは至高だった。

みんなにちゃんと手を振って、名前を呼ばれたらその方向を向き、ハートを飛ばし、と控えに戻る最後の最後までアイドルをしていた。最高。天性のアイドル。

一度メンバーが控えに戻った後、2部参加者は1列に並んでハイタッチゾーンまで向かったんだけど、ビックリした。

まさかのウンビ姉さんレーンはメンバー控えの出入り口がすぐそこにあるのである。

前から2番目にいる私、そう、ここでほとんどのヲタクが気が付いただろう。

2部始まる前に出てくるあいじゅわんたちが見れるということである。

結果はどうだったと思いますか?

結果は死ぬほどみんな可愛かった

真剣に顔はミカンレベルの小ささだったし、身体の薄さは下敷きだった(怖いよ)

ほとんどのメンバーのお手振りを目の当たりにした私はにやけを抑えきれず、挙げ句の果てには小声で「かわいい………」を連呼していた。近所にいた人にはマジで申し訳ないなと今は思う。マジで。

いざ、私の大好きウンビ姉さんが出てきた。

「どこから見ても綺麗!!!!!!世界遺産!!!!!!!」

これは強調させてほしい。マジでどこから見ても綺麗。何をしていても綺麗。

そして笑顔が死ぬほど素敵。大好き。

ウンビ姉さんが定位置に立ち、ハイタッチ会が始まるまでのちょっとの時間も惜しまず、ファンに笑顔を見せ、お手振りをしてくれてたのである。大好き。

私は自己主張が激しいヲタクなので、実は、私1人だけウンビ姉さんにいわゆる "指ハート" を送っていたのである。密かに、そして静かに送っていたので、周りから見るとなんだか呪われそうな雰囲気を私は放っていたと思うが、そんなん知らん、私にはウンビ姉さん、ただ一人しか目に写ってないのだ。

そこでだ、奇跡が起きた。

ウンビ姉さんがこっちを見た。

これだけで充分幸せである。なんならもう見ていただけただけでヲタク人生に悔いなしである。

そしたらだ、まさかの出来事である。

あっ!という顔をし、すぐに両手で指ハートを作り、私を見つめながらハートを飛ばしてくれた。

これは本当に勘違いもクソもない(口が悪い)

マジで私を見つめながらハートをしてくれた。

あれは夢であったのか、否か、誰にもわからない、だけど、少なくとも、しっかりとウンビ姉さんの指ハートが私の脳みそにこびりついている。ヤバイ。マジでかわいかった。

もうこの時点で私はこの世にさよならを告げた。命は未だATCホールにある。

ハートをくれ、充分満足したヲタクはハイタッチもせずに帰れる自信があった。

だって!私の目を見て!ハートくれたもん!私のハートはウンビ姉さんに射止められたんだよ!クソッ!(怒ってるんですか?)

そんな中、ついにハイタッチ会2部が始まってしまった。

2番目なんてすぐだ、秒で順番が来る。

私のようなヲタクは気持ちが強すぎるがあまりに、ハイタッチどころか手を握ってしまった。

本当に申し訳ないなと今は思っているが、実際その時は必死である。

そしてだ、手を握ってすぐ、ウンビ姉さんからの言葉「かわいい〜!❤️」

貪欲であり、自己主張が激しいヲタクでもわかる。テンプレだと。

だがしかし、ヲタクはチョロいものである。

死ぬほど嬉しかった。(チョロすぎる)

もちろん即首を横に振り、ウンビ姉さんに対して私が今思ってるすべてを込めながらかわいい!!!!!と伝えた。そのあとのウンビ姉さんの言葉が耳にしっかりと届かなかったが、正しければこう言っていた。「小さい!」と。

初めてのかわいい女の子との接触イベ、まさかの小さい!と言われるとは思っていなかった(切実)

たしかに私はなこちゃんと身長がほとんど変わらないチビなので、ウォニョンちゃんを見るたびに「同い年なのに……骨格も、お顔の出来も違う……悲しい……」となっていたのだが、ウンビ姉さんにニコニコ笑顔で "小さい!" と言っていただけたら話は違う。

小さいことを誇りにして生きていくのだ(重い)

そして天性のアイドル、ウンビ姉さん。ハイタッチの時に異様に顔が近い。

私が身長低いせいでまあまあ腰を曲げて前かがみになってくれたのであろう。

世界遺産レベルの顔が25cm以内には確実にあった。そこにあった。下手したらちゅーできる(やめてください)

そんなことを考えていたら、いつのまにかハイタッチは終わっていた…………………

ハイタッチが終わり、カゴから自分の荷物を取り出し、先程間近で見たウンビ姉さんの顔を思い出しながら私は思った。

「もう一度会いたい」

そう。これだからアイドルは怖いのである。

そしてこのハイタッチ会参加券付きのシングルが1000円ちょっとであるという安さから、あとちょっと、あとちょっと、と出費させるのである。

もはや薬物。怖い。もはや依存。あんなかわいい女の子に触れられて、顔を拝めるのであればもはや何円でも払う!という気持ちになってしまうのである。

だが、しかし、もうハイタッチ会の券は買えない。そこでだ、ヲタクはどんな行動をしたと思う?

 

正解は

買う気がまったく無かったグッズを買った。

いつのまにか手元にはランダムファイルとフォトカードがいた。

まさかのフォトカードでウンビ姉さんを2枚引き、友達と交換でもう1枚を手に入れ、ATCホールで粘りに粘って私が好きなビジュアルのウンビ姉さんをコンプリートした。

それがこの写真である。

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ヲタクは怖い。すぐ推しを収集し、満足したらそれを眺め、挙げ句の果てには写真に収め、いつでも見れるようにしてしまうのだ。

自分でも怖い。ヲタクもアイドルも怖い。

 

そんなこんなで私は190217を過ごした。

すごく幸せだった。アイドルは至高だった。

そしてヨジャグルは至高であった。

特に女から女に会いに行くというこの行為、なんだか生き別れの兄弟に会いに行く気持ちになる。実際私のハイタッチの第一声は「ウンビオンニ〜😭😭😭😭😭」だった。

めちゃくちゃ気持ち悪い声をしていたが、気にしない。そう。私にはウンビ姉さんしか目に入ってないのだ(何回目)

女同士であるからこそ、ちょっとした特別感を持ってしまうし、かわいくなりたい!と思っている子のモチベが死ぬほど上がると思う。

 

ということで予想以上の長文になってしまったが、ぜひともみんなにはあと2年ぐらいしかない活動期間中にIZ*ONEを好きになっていただき、一度ぐらいは会いに行ってみてほしい。

そして口を揃えて「ヨジャグルは至高」と言っていただきたい。(謎)

本当に、ヨジャグルは至高なのである。

またウンビ姉さんに会いたい。ロスが激しすぎるがあまりに今日は学校でウンビ姉さんの名前を連呼したし、5.6時間目が眠たすぎてちょくちょく寝てしまった(寝たのは関係ない)

また、ヨジャグルの現場が出来たら、そのときはまた私は勢い余ってこんなブログを作ってしまうと思うが、この1年は勉強に専念しなければならない。死ぬ。

 

また、ウンビ姉さんに会うときは、心の底からかわいいと言っていただけるよう、少しでもかわいくなろうと頑張ってみようと思う。

190218. 限界ヲタク あずき

 

끝